令和3年10月29日(金)

カテゴリー:活動報告


江戸前アユ資源安定化対策の親魚放流に先立ち、産卵場造成が行われました。

東京都内水面漁連傘下の多摩川漁協、奥多摩漁協、秋川漁協そして東京都水産課、島しょ農林水産総合センターから総勢40名が、多摩川の下流域でジョレン等で川底を掘り起こし、ポンプでゴミを吐き出しました。

これにより、川底が柔らかくなり、産卵に適した状態になりました。